COLOUR BOOK Fabric List
1.
C&Sドットミニヨン
ピンクラベンダー
コンパクトヤーンで織った繊細な透け感のある布に、部分的に入れた太いよこ糸をカットすることにより全体にドット柄を表現。織布から最終加工まですべて兵庫県西脇市で行なっています。
2.
リバティプリント Kensington Rose
Z(ピンク系)
2021AW「CITY COLLECTION」で発表された柄です。野生の花やバラのつぼみが多方向に散りばめられたエレガントな花柄で、かわいらしく繊細に描かれました。
3.
C&Sコットンパピエストライプ
スタンダードピンク(7mm幅)
パピエとは仏語で「紙」。紙のようにパリッとしたコットンです。コットンの中でも高級とされるスーピマ綿の細番手を使用し、播州地方で染め、西脇市で高密度で織り上げています。糸は細番手の1本1本が毛羽の少ない糸を使用しています。細い糸を使って高密度に織っているので作成が難しく、1日で約100mしか織ることができません。西脇市でダブルワッシャー加工というシワを特殊に出す珍しい加工方法で仕上げておるため、くしゃっとした小ジワで凸凹を出して表面感を強調しつつ、ザラっとした中にもソフトな肌触りを出しています。糸の染めから最終加工まで播州織で有名な兵庫県播州地方で織られています。きれいな中にもナチュラルな雰囲気があり、縫いやすい布です。シャツやブラウス、ワンピースなどに。
4.
リバティプリント Magdalena Posy
J23C(白地にピンク系)
「クラシック・メドゥ」に描かれた小さな花束を抜き取り、スペースを空け全体的に多方向にレイアウトしたシンプルな花柄です。
5.
C&Sコットンパピエギンガムチェック
スタンダードピンク(7mm幅)
兵庫県西脇市で織り、独特のワッシャー加工によって、きれいな中にもナチュラルな雰囲気があり、縫いやすい布です。シャツやブラウス、ワンピースなどに。
6.
C&S海のブロード
グレイッシュピンク
洗い加工の後に少量ずつしか加工出来ない特別な機械で自然乾燥に近い仕上がりを表現しています。それにより少しシボがのこりながらも、ふくらみのあるナチュラルな仕上がりが特徴の生地となっております。静かな光沢感があるのもポイントです。
7.
リバティプリント Betsy
J23K(グレイッシュピンク系)
この様式化された小花柄は1933年にリバティの為にデザインされました。
誰がデザインしたかについての唯一の手がかりはDSと言うイニシャルだけ。DSはリバティの中でも人気のある柄を多く残しており、この柄もまた、1982年にクラシックコレクションに加入以来不動の人気柄となっています。
8.
C&Sコットンシルクリンクル
さくらピンク
wrinkle(リンクル)とはシワという意味。なめらかな肌ざわりですが、形状記憶のパーマネントシワ加工をほどこしており、長く風合いを楽しんでいただけます。タテ糸にシルク、ヨコ糸にシルケット加工をほどこした綿糸を使用し石川県で織られた生地で、シルク特有のナチュラルな光沢があります。シルクが31%含まれているので、吸湿性、放湿性に優れ、気持ちの良い布です。上質ながらもカジュアルな雰囲気もあり、一年を通して毎日お使いいただけます。
9.
C&Sカラーリネン
スタンダードピンク
愛知県で織ったこの布の風合いはしなやかで丈夫。太めの糸を使い一般的なリネンより高密度に織っています。洋服だけでなく雑貨にも使えるリネンです。
10.
C&S海のブロード
きなり
洗い加工の後に少量ずつしか加工出来ない特別な機械で自然乾燥に近い仕上がりを表現しています。それにより少しシボがのこりながらも、ふくらみのあるナチュラルな仕上がりが特徴の生地となっております。静かな光沢感があるのもポイントです。
11.
C&Sコットンパピエギンガムチェック
グリーン
兵庫県西脇市で織り、独特のワッシャー加工によって、きれいな中にもナチュラルな雰囲気があり、縫いやすい布です。シャツやブラウス、ワンピースなどに。
12.
C&Sコットンパピエストライプ
グリーン
兵庫県西脇市で織り、独特のワッシャー加工によって、きれいな中にもナチュラルな雰囲気があり、縫いやすい布です。シャツやブラウス、ワンピースなどに。
13.
リバティプリント Betsy
DE(エメラルドグリーン系)
この様式化された小花柄は1933年にリバティの為にデザインされました。
誰がデザインしたかについての唯一の手がかりはDSと言うイニシャルだけ。DSはリバティの中でも人気のある柄を多く残しており、この柄もまた、1982年にクラシックコレクションに加入以来不動の人気柄となっています。
14.
リバティプリント Katie and Millie
LFE(グリーン系)
2013年春夏コレクションで発表された柄で、リバティ社のアーカイブに収められていた1920年代の柄をヒントにして生まれた風になびくような小花柄です。
15.
リバティプリント Chamomile Lawn
J22C(ブルーグリーン系)
野バラやベル・フラワーなど、様式化された小花が密集したトレイル・パターンを作り出しています。「カモミール・ローン」は1950年代のアーカイブデザインに基づいています。
16.
リバティプリント Wilmslow Berry
J22A(ライトブルー・グリーン系)
リバティプリントの中でも特に人気のある「ウィルトシャー」を小さくした柄です。
AUTUMN WINTER 2014のシーズン柄です。
17.
C&S海のブロード
ホワイトセージ
洗い加工の後に少量ずつしか加工出来ない特別な機械で自然乾燥に近い仕上がりを表現しています。それにより少しシボがのこりながらも、ふくらみのあるナチュラルな仕上がりが特徴の生地となっております。静かな光沢感があるのもポイントです。
18.
C&Sボーイフレンドチノクロス
オリーブ
備後地方で高密度に織り上げた布を生織の状態のまま小さな窯で洗っているため、ナチュラルでふくらみのあるチノクロスに仕上がっています。独特の洗いと風合いが持ち味の希少なコットンです。
19.
C&S洗いざらしのハーフリネンダンガリーブロックチェック
小 ひよこ
ハーフリネン(たて糸に綿100%、よこ糸にリネン100%の糸を使った生地)をワッシャー加工しているため独特の表面感があり、カジュアルな雰囲気がある新潟県産の布です。
20.
C&Sギンガムチェック
きいろ
極細番手のコンパクトヤーン80番単糸で甘く織り上げた涼しげで使いやすい布。軽くて透け感もあり、洋服にしても柔らかく自然な表情が出ます。
21.
C&Sウール マフィーユ
オークベージュ
生地をあえてあまく織った後にヨーロッパから取り寄せた特別な機械で通常の仕上げ方法の約3倍の時間をかけて1反ずつ丁寧に洗いをかけ、仕上げています。それにより生地になるべくテンションをかけずにたて糸やよこ糸が自然に少しずつ収縮することでふんわりとふくらみを持ちながらも、ウールならではのウォーム感や毛羽感を表現しています。
22.
リバティプリント Poppy & Daisy
HE(ピンク・ベージュ・マスタード系)
ポピー(ケシ)とデイジーの花をモチーフにした柄です。1875年に創立したリバティ社の中でも、1900年代初頭に登場した歴史あるベストセラー柄の1柄です。2002年春夏コレクションで再登場して以来、様々なブランドからラブコールが絶えません。2004年からクラシックコレクションへ加入しました。
23.
リバティプリント Ros
J21C(イエロー系)
かわいらしいパンジーの花が生き生きと描かれたこの柄は、2002年に制定され、発表当時は「Roslynd」と言う名前でしたが、2005年に「Ros」と改名されました。
24.
C&S洗いざらしのハーフリネン ナチュール
ゴールドブラウン
透け感のない、厚みのある、シワ加工を施したハーフリネンです。小さな窯でゆっくりと時間をかけて染め上げられる生地は、熟練した職人の手によって生まれます。独特のしわ感とふっくら優しい肌触りが特徴です。天然オリーブから抽出した仕上げ剤を使い、ふっくら柔らかな風合いに仕上げました。風合いを保つため、生地に負荷がかからないよう、すべて手作業を行っています。透け感もなく、通年を通じて、幅広くお使いいただけます。
25.
リバティプリント Millie
J11C(マスタード)
2002年秋冬コレクションに初めて登場したデザインです。小花をサークルに配置したレトロ感あふれる可愛らしい単色柄で、リバティ社が購入した古い資料を基に作られました。多色使いが多いリバティプリントの中で貴重なアクセント的役割を果たしています。2005年にクラシック・コレクションに加入しました。
26.
リバティプリント Maria
CE(ブルー系)
1988年にデザインされ、1991年春夏コレクションとして英国で発表されました。小さく描いたデイジー、ブルーベル、ナデシコの花が咲き乱れる可憐な柄です。
27.
C&Sコットンパピエストライプ
サックス(7mm幅)
兵庫県西脇市で織り、独特のワッシャー加工によって、きれいな中にもナチュラルな雰囲気があり、縫いやすい布です。シャツやブラウス、ワンピースなどに。
28.
C&Sよそいきのハーフリネン
そらいろ
タテ糸に綿の中でも最高品種と言われるスーピマコットンの細番手の糸を使用しヨコ糸はフランス産原料を用いたリネンで織られた高密度のハーフリネンです。一般的なコットンリネン素材は、タテ糸とヨコ糸に綿とリネンをブレンドした混紡糸を使用するのに対しよそいきのハーフリネンはタテ糸とヨコ糸にそれぞれ異なる素材を使用することにより風合いを損なうことなく、素材それぞれの特徴を活かしています。織り組織は目が詰まっておりわかりにくいですが綾織りになっています。表面は綿の細番手ならではの自然な光沢感と滑らかな肌触りで裏面はリネンの持つナチュラル感があり、さらっとした肌触りになっています。高密度の織物ですがタンブラー加工を施すことにより滑らかな光沢感と程よい落ち感が生まれます。
29.
C&S sunny days check
ブルー×ホワイト
兵庫県で製織したさらりとした気持ちの良いコットンの布に、しわ加工を施しています。タテ糸に双糸を使用し光沢感があります。ひと手間かけて、手で押し込んだようなくしゃっとしたワッシャーが味のある布です。
30.
C&Sリネン プリマベーラ
ダークブルー
静岡県の産地で生地を揉みこみながら染めあげたのちに手作業で1反ずつじっくりと時間をかけてタンブラー加工を施しています。洗い工程が通常よりも多いので一般的な生地よりもくったりとした柔らかい風合いと味わいのある表面感が特徴の生地となっております。
31.
C&S海のブロードキルティング
ネイビー
表布・裏布ともにC&S海のブロードを使ってキルティングにしました。
32.
力織機で織ったコットン
ホワイト
この布だけを織っている工場で、力織機で織られたとても雰囲気のある布です。糸の撚りにふくらみがありワッシャー加工と相まって、さらに独特の出来上がりになっています。程よい厚みがあります。パンツ、ジャケット、スカートなど幅広くお使いいただけます。
33.
C&Sカシミヤフォイユ
ホワイト
昭和40年代からある昔ながらの編み機を使用することで大量生産の機械にはできないゆっくりとしたスピードで編み上げています。それにより自然な味を持ちつつ、ふんわりとやわらかい風合いに仕上げることができました。
34.
C&Sコットンパピエ
マッシュルーム
パピエとはフランス語で「紙」。紙のようにぱりっとした定番のコットン。スーピマ綿の毛羽の少ない細番手の糸を兵庫県西脇市で高密度に織り、ワッシャー加工を施した1日に約100mしか織れない貴重な布。
35.
リバティプリント Mortimer
YE(グレージュ)
ウィリアム・モリスの壁紙から作られたデザインで、元々は1879年に作られプリントもされました。モノクロのヒマワリ、ブドウがアーツ・アンド・クラフツスタイルの特徴である対称にレイアウトされ、リピートされています。2018年クラシックコレクションの為に新たなカラーでプリントされました。
36.
C&S海のブロード
きなり色
洗い加工の後に少量ずつしか加工出来ない特別な機械で自然乾燥に近い仕上がりを表現しています。それにより少しシボがのこりながらも、ふくらみのあるナチュラルな仕上がりが特徴の生地となっております。静かな光沢感があるのもポイントです。
37.
C&Sフレンチコーデュロイ 太うね
アイボリー
厚地なので染色工程では一晩寝かせる手法でじっくり時間をかけて染めています。それにより染料を奥深くまで浸透させることができ色が深く綺麗に出るようにしています。
38.
C&S sunny days コットン
ホワイト
兵庫県で製織したさらりとした気持ちの良いコットンの布に、しわ加工を施しています。タテ糸に双糸を使用し光沢感があります。ひと手間かけて、手で押し込んだようなくしゃっとしたワッシャーが味のある布です。
39.
C&Sコットンレース プチロンド
ホワイト
可憐なプチロンド柄は長くみなさまに愛されている生地です。透け感の少ないブロード生地に繊細な刺繍とカットワークを施し、上品さの中にかわいさのある生地に仕上がりました。プチロンドはその名の通り、花のまわりをちいさな丸い模様がおどっているような楽しくなる柄です。お洋服から小物づくりまで幅広くご利用いただけます。