Katie and Millie
2013年春夏コレクションで発表された柄で、リバティ社のアーカイブに収められていた1920年代の柄をヒントにして生まれた風になびくような小花柄です。
<作品>
Ros
かわいらしいパンジーの花が生き生きと描かれたこの柄は、2002年に制定され、発表当時は「Roslynd」と言う名前でしたが、2005年に「Ros」と改名されました。
<作品>
Charlotte
1966年にハワード・スタジオで制作され、同年イギリスでプリントされました。6色構成の小花柄で、1968年シーズナルレンジとして発表されましたが、1979-1981年にクラシックレンジにも加入した人気の柄です。
<作品>
Wiltshire
ベリーの実と葉のこの柄は、1933年リバティのためにデザインされました。
「Betsy(ベッツィ)」と同じようにDSというイニシャルのデザイナーがデザインしたもので、1968年タナローンとして復活、1979年クラシックコレクションに加入しました。
<作品>
Theo
まるで党大会で動物や植物たちが布の上を縦横無尽に走り回っている様子を手書きしたようなカンバセーショナルな柄で、タマラ・ドゥ・ペオンによるものです。
<作品>
Pepper
1974年にジャック・プリンス・スタジオがリバティ社の為にデザインしたデザインです。ジャック・プリンスは長年にわたりドレスや調度品用ファブリックをリバティ社の為にデザインしていました。この無地調使いのドット柄は、リバティ社ならではのプリント技術の高さを極めた1柄で、1979年からクラシックコレクショ ンに加入以来、常に人気のデザインとなっています。
<作品>