Betsy
この様式化された小花柄は1933年にリバティの為にデザインされました。
誰がデザインしたかについての唯一の手がかりはDSと言うイニシャルだけ。DSはリバティの中でも人気のある柄を多く残しており、この柄もまた、1982年にクラシックコレクションに加入以来不動の人気柄となっています。
<作品>
Willow Wood
1877年にウィリアム・モリスがデザインしたパターンをベースにした 「ウイロー・ウッド」。
モリスの好きなモチーフの一つであり、リバティ社のインテリア・レンジにて長年使われてきたデザインです。
深みのある宝石のような色で描き直された柄です。
<作品>
Millie
2002年秋冬コレクションに初めて登場したデザインです。小花をサークルに配置したレトロ感あふれる可愛らしい単色柄で、リバティ社が購入した古い資料を基に作られました。多色使いが多いリバテイプリントの中で貴重なアクセント的役割を果たしています。2005年にクラシック・コレクションに加入しました。
<作品>
Dora
2011年秋冬コレクションの1テーマ「クラシックスタイル」の中の1柄で、1930年代の影響を強く受けた1970年代のクラシック柄です。
<作品>
Fenton
使い勝手の良いリバティプリントのドット柄です。
地色は少し濃淡のある色です。
<作品>
Floating Flora
潮の満ち干きによって、優雅に運ばれる美しい蕾の永遠の旅に、インスピレーションを受けたデザインです。
<作品>