Betsy
この様式化された小花柄は1933年にリバティの為にデザインされました。
誰がデザインしたかについての唯一の手がかりはDSと言うイニシャルだけ。DSはリバティの中でも人気のある柄を多く残しており、この柄もまた、1982年にクラシックコレクションに加入以来不動の人気柄となっています。
<作品>
Whistler
元々は1944年に作られたキュートで風変わりなカンバセーショナルデザインの「ホイッスラー」。
大草原のシーンを彷彿とさせる、幸せそうな子羊が点在する草の房の周りを飛び回っています。
Glencot House
2012年春夏コレクションの柄で、気持ちの良い春の日にグレンコットの隣の丘をスケッチし、色付けした柄です。伝統的なトワル・ドゥ・ジュイをモダンにアレンジした柄で、まさに広大な敷地に囲まれた全盛を極めるグレンコットの姿です。
<作品>
Grand Royall
リバティ2009年春夏のシーズナル・コレクションのためにつくられた抽象的な花柄です。単純化された花(頭花)が異なるサイズで描かれ立体感のある総柄です。
<作品>