Winterberry
葉をバックに、見事に熟した木の実が、豊かな色合いを醸し出します。
<作品>
Floating Flora
潮の満ち干きによって、優雅に運ばれる美しい蕾の永遠の旅に、インスピレーションを受けたデザインです。
Peasholme Park
2005年春夏コレクションの柄で、海辺で過ごすシリーズを描いたデザインです。桟橋や遊歩道にチカチカ光るカラフルな豆電球がモチーフになっています。
こちらは元の柄より縮小したPeasholme Parkです。
<作品>
Betsy
この様式化された小花柄は1933年にリバティの為にデザインされました。
誰がデザインしたかについての唯一の手がかりはDSと言うイニシャルだけ。DSはリバティの中でも人気のある柄を多く残しており、この柄もまた、1982年にクラシックコレクションに加入以来不動の人気柄となっています。
<作品>
Chive
リバティ社のアーカイブにあるデザインをベースにした、密集した花々を描いた代表的リバティ柄で、1974年にタナローンコレクションに仲間入りして以来、継続的な人気があります。今のところ起源は確認されていません。
<作品>
Emily
1940年に初めてプリントされた柄で、ガーデニング愛好家のお庭をイメージして様々な花をミックスしたフラワーデザインです。
歴史あるリバティのアーカイブに対するトリビュートとして、受け継いだ秘蔵のデザインを新たにアレンジして2006年春夏コレクションで登場しました。
<作品>
Felicite
1933年にリバティの為にデザインされたバラ柄で、「Betsy (ベッツィ)」や「Wiltshire (ウィルトシャー)」と同様DSというイニシャルのデザイナーによるデザインです。密集した丸みのあるふっくらとした花柄が印象的な柄です。1997年春夏コレクションに登場し、2001年春夏からはクラシックコレクションにも加入しました。