■ 準備するもの

*表布・・・ニット生地(伸び・戻り(縮み)ともにいいもの ※今回はC&Sオリジナルフライスを使ってみました
   90・100・110サイズ/82.5cm以上の幅のもの 70cm
   120・130サイズ/82.5cm以上の幅のもの 90cm



*ゴムテープ・・・ソフトタイプ/0.6センチ幅を適宜
*接着テープ・・・1cm幅を適宜
*接着芯(力布)・・・少々






■ パターンを準備します

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パターンの選び方
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付属の実物大パターンの中から、お子さまの体に合ったサイズのパターンを選びます。

CHECK&STRIPE STANDARD の作り方ページは、各サイズのヌード寸法が記されています。
ヌード寸法とは、採寸された身体そのもののサイズです。





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写しとるパターン
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付属の子供用実物大パターン/C面
26と数字の書いてあるパターン
* 前後パンツ





■ 地直しをしましょう
ニット生地は、水に通したときに縮まってしまう率の高い布の一つです。
裁断の前に地直しをしておきましょう。

 *  *  *

一口にニット生地といっても、その種類はとっても豊富。
繊維、編み方などによって地直し(水通し)をしたあとの縮み方もさまざまです。
きちんと地直し(水通し)をしてから仕立てたというのに、お洗濯を繰り返すたびに少しずつ縮んでいき、
ハッと気がつけば 「なんだかちっちゃくなってる!!??」 なんて事態が起きてしまうことも実際にあったりします。

収縮率はワッフルだから何%、フライスだから何%、天竺だから・・・という風に一概にくくることができないのが
扱いにくいな・・・と感じてしまうところでもありますが、あまり深く考えてしまう前にまずは一度水通しをしてみましょう。
水通しをしてみて、収縮率がちょっと高いかも・・・と感じる生地は2、3度水通しをして、ある程度生地を縮ませてから仕立てたり、
あらかじめ縮みを予想して丈を数センチ長めに作るなど、作り手がちょっとしたアドリブをきかせて仕立てられるようになるといいですね。

 *  *  *

今回、CHECK&STRIPE STANDARD の本で使用されているワッフルのニット生地は
一般的に収縮率が高いニット生地の一つです。
地直し(水通し)の作業は水につけて置く時間を長めにとったり、複数回地直しの作業を繰り返してみるなど、
あせらず丁寧に時間をゆっくりかけて行ってみてくださいね。
※それからニット生地は乾燥機が苦手です。水通しのあとは必ず陰干しをしてください。















■ パターンを配置しましょう
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置 き 方
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生地を裁つ前に、本の作り方90ページの「裁ち図」を見ながら、パターンをすべて配置してみましょう。
生地は平らで広めのスペースを確保できるテーブルの上などに広げます。
生地は、耳と耳をきちんと合わせ生地をちょうど半分に折りたたみます。
「わ」になっている部分がねじれたりしていないか確認をして、大きい型紙から置いていくのが基本です。






■ 縫い代をつけましょう
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縫い代をつけます
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作り方90ページの「裁ち図」を見ながら、チャコで寸法どおりに縫い代をつけます。



※裁断の仕方について詳しくは topics/裁断の仕方 を参考にしてくださいね。






■ 裁断しましょう
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裁断のコツ
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パターンを配置し、ピンで生地に固定したら裁断をします。
パターンの「わ」と示されている― ― ― 破線の部分が、布の「わ」の部分にきちんと合っているか、
最終確認をしてからはさみを入れていきましょう。
はさみが動かしやすいように、生地の周りを移動しながら各パーツを裁っていきます。
パターンを配置した生地はなるべく動かさず、はさみの下の刃を机に滑らせるように添わせ、
生地がはさみで高く持ち上がらないように注意します。
股ぐりのカーブしている部分など切りにくいところは、少し大きめに荒裁ちをしてから裁断してもいいでしょう。






■ 印をつけましょう
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縫い線の印つけ
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裁断ができたら、印つけをしていきます。
前後パンツの縫い代、ゴム通し口に印を入れておきましょう。









更にミシンで縫うときはステッチ定規やミシン台(下画像参照)についている定規を利用して縫いましょう。
最小限の印でも、縫い代の幅を一定にして縫うことができます。









■ 接着テープを貼りましょう。
前後パンツの股上に接着テープを貼りましょう。
テープを貼ることで、脱ぎ履きするときや、股上に力のかかる動作(例えば座るなどの)をしたときに
生地が伸びすぎるの防いでくれます。









■ 力布を貼りましょう
ひも通し口に接着芯を貼りましょう。
ひも通し口はミシンのボタンホール機能などを使って穴をかがります。
ニットの生地は縫い目がたくさん重なると伸びやすいので力布(接着芯)を貼って部分的に補強します。














■ゴム通し口を作りましょう

まず始めにパンツのウエスト部分にゴム通し口を作りましょう。
ミシンのボタンホール機能を使うと簡単に通し口を作りことができます。
生地が伸びてしまって縫いにくいときは力布をもう一枚同じ位置に貼って補強します。





■股下を縫いましょう
パンツの股下を一枚ずつ縫いましょう。
次にロック(ジグザグ)ミシンで端をかがり、アイロンで縫い代を後ろパンツ側に倒しておきましょう。









■股上を縫いましょう
まず、片方のパンツを裏表にします。次にもう片方のパンツを外表にして、
先ほど裏表にしたパンツの中へすっぽりと入れてしまいます。






股下の縫い目を合わせてまち針で固定し、次にウエスト部分の印同士を合わせてまち針で固定します。
まち針とまち針の間を細かくまち針でとめ、股上を縫い合わせます。










■ウエストと裾を縫いましょう。
ジグザグミシン(またはカバーステッチミシンなど)で下図のようにウエストとパンツの裾を縫いましょう。
ジグザグミシンやカバーステッチミシンは横のびに対応できる縫い方のひとつです。
ウエストやパンツの裾部分は着脱時に横に伸びやすいところですし、まだ「ひとりでお着替え練習中!」のお子さまでしたらなおのこと。
縫い目は細かめに設定し、心持ち伸ばしながら縫われると着用時に縫い目が切れてしまうのを軽減することができると思います。。










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ウエストにゴムを通しましょう
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ゴム通し口からゴムを通します。
ゴムの長さはお子さまのウエスト寸法より3〜4センチ短いぐらいがちょうどいいと思います。
(※締め付けられるのが苦手なお子さんもいらっしゃるので、お母さまが程よい具合に調節してあげてくださいね)

ゴム通しには専用の便利なお道具が手芸屋さんなどで販売されていますが、
どこのお家にもある、「あるもの」でもゴム通しに負けず劣らずスムーズにゴム通しができます。
それは、安全ピンです。お家に「ゴム通し」がない方は写真のようにゴムをセットして、
ぜひ一度使ってみて下さいね。





























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