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採 寸
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ご自分の体のサイズを測ってひかえておくと、ソーイングの本についている実物大パターンなどを選ぶときに
とても役に立ちます。軽装に着替え、体の各部分を採寸してみましょう。
(※採寸ポイントは他にもいくつかありますが、測る場所も多く、他の人のお手伝いが必要な箇所もありますので、
ここでは型紙選びに必要な重要ポイントだけをご紹介いたしますね。)



* 採寸箇所 *
B(バスト)・・・胸の一番高いところ(バストポイント)を通るように測ります。
W(ウエスト)・・・ウエストの1番細いところを測ります。
H(ヒップ)・・・ヒップの1番出っぱっているところ(太いところ)を測ります。
背丈・・・BNP(バックネックポイント)からウエストラインまでの長さ。
袖丈・・・SP(ショルダーポイント)から腕のくるぶしまで、の長さ。腕を軽く曲げて、ひじの出っ張りを通るようにして測ります。
股下・・・足の付け根からくるぶしあたりまでを測ります。


* ポイントの名前 *
BNP(バックネックポイント)・・・後ろ中心と首周りの交差点、首を曲げたときにぽこっと少し骨が出るあたりのこと。
SP(ショルダーポイント)・・・肩と腕の境界線、肩先の骨が少し出ているあたりのこと。











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各 部 名 称
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ソーイングの本の作り方ページなどでよく使われるお洋服の各部分の名前です。
普段使いなれない言葉もありますので、少しずつ覚えていって下さいね。




































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