11/19

今回の本の撮影は パリで行うことになり
私は関空からなので 東京から来られる写真家の方や
出版社の方より  一日早くパリに着くことになりました。


今日は撮影に使う小道具を探しにでかけました。
街はクリスマスの飾り付けがきれいな時期で
撮影用のマカロンの色を確認に行った ラデュレも 
こんな風にバレエのディスプレイがされていました。


撮影に使ういろんな小物を探しているうちに もうお昼をすぎていました。 
午後には もう南仏へ出発するのです。

ところが パリはストの真っ最中。
交通網がマヒしていました。

はたして 電車に乗れるのか・・ 
本当は シャルルドゴールに今日到着する東京組と 空港で合流し 
一緒にTGVに乗車する予定でした。
でも成田からの飛行機も 遅れて到着することがわかり
南仏には別々に行くという安全策をとることになりました。

結局 私は先にla gare de lyonから エクサンプロバンスの駅まで行き
次の電車で 東京組が到着。 やっとホームで会うことができました。

もう夜の9時になっていて 東京組は17,8時間の移動 しかも
撮影道具やたくさんの荷物があるので疲れきっているだろうに さすが 若い!
元気な笑顔で ほっとしました。

今回は 前に行ったことのあるルールマランのシャンブルドットをお借りしての撮影があります。
宿に着いたのはもう夜の10時ごろでしたが マダムが待っていてくれました。


11/20
朝起きると 少し空は曇っていました。
今日は朝の9時から ルールマランのお店の取材に行きます。


お店ではとてもていねいに 商品についての
説明をしていただきました。
2軒の取材が終わると
もうお昼を過ぎていて
マダムの娘さんの紅茶のお店でお昼休みにしました。
お店をお手伝いするバジル君
撮影に足りないものがあると 家に取りに行ったりしてくれて 
私たちのお手伝いもしてくれました。
                  
道案内のラブラドール君。

明日は雨ということなので
宿に帰って 日が暮れないうちに また撮影をしました。

11/21

翌日はやはり雨になってしまいましたが
明るい場所を選んで 撮影はすすみました。 

作品だけでなく 街の撮影などをしていたら 
もう夕方になっていました。

このシャンブルドットでは 真ん中にダイニングがあって 夜はみんなでミーティングができたり
自炊をしたりできたことがよかったです。

「買い物に行くけど なにか要りますか?」と言われて
「飲み物買ってきて〜」とお願いしたら
パリ在住のKさんが「どんな系?」と聞いてくれたのです。
それが 「どんだけ〜」に聞こえて
パリでも「どんだけ〜」が 流行ってるんだー・・と ひとり 感心していた私でした。




こうして 撮影が順調に進んだのも
マダムの優しい気配りのおかげです。

シーズンオフのルールマランの街は
閉まっているお店も多かったので
マダムが車を出して 
近所の町まで買い物に連れて行ってくれたのです。

お天気や気候がベストではなく
マダムはそれがとても残念そうでしたが
いつか また来ることがあったら
こんどこそはラベンダーの季節に 訪れたいと思います。