11/21
今日は予想通り雨が降ってしまいました。

このシャンブルドットには 4つの部屋と
屋根裏部屋があるのですが
真ん中に みんなで朝食を食べたりする キッチンや
テーブルのある部屋があります。

宿にはベルギーから来た婦人も泊まっています。
(名前を聞かなかったので私たちは「ベルギーさん」と
呼んでいました。)

ベルギーさんは野菜不足な私たちに
ラディッシュをおすそわけしてくれたり
とても親切にしてくださいました。



うさぎも寒そうです。
(ウサギには名前がついていないのか
 マダムが「ラパン!ラパン(うさぎ)!」と呼んでいました。)
雨だけど明るいところを探して撮影を続けました。
今回 ルールマランに行くのに
友人が「ぜひ足を伸ばして リルシュル ラ ソルグの
「Les Habis Neufs」にも行っておいで」と教えてくれました。

今回は無理かなあ・・と思ってあきらめていたけど
お昼ごはんを食べに歩いていると
そのお店がルールマランにもありました。

古いリネンをリメイクした洋服やバッグはちょっと「かっこいい系。」
本来は閉まっている日だったのですが
たまたま お店の人がメールチェックのためにお店に来ているところに
私たちが店の前を通り 覗いていると 開けてくださったのです。


宿に戻るとマダムが「いま 洋服を作っているから
あと1時間でできるから お楽しみに!」と言っていました。

そして 私たちが撮影をしていると・・・

「出来たよー」と見せに来てくれました。
これは幅広リネンベージュで。

「これはとてもいいリネン」とほめてくれました。

たった2時間で作った洋服は とても素敵でマダムに似合っています。
洗って縮んでもいいように 丈を調節できるようにデザインで工夫したり
右肩にタックをとるとまた違った着こなしを楽しめるのだと マダムは教えてくれました。
お気に入りの洋服からパターンをおこしているそうです。

それにいろいろとコーディネイトしてくれたのは 古い布で作った洋服たち。

マダムの亡くなったご主人がコレクションされていた布を マダムは
大切に残されていて それで洋服を作られているそうです。
どれもとても素敵でした!



マダムの娘さんのお店でも使われているのを知らなくて
南部鉄器をお土産に持ってきてしまったのですが
マダムはとても喜んでくれて
それもさっそく使ってくれていました。
招き猫はおまけです。


野菜が恋しくなった私たちは 夕食を宿で食べることにしました。
自炊は禁止されているのですが
野菜をチンするくらいなら オッケーだそうです。

「ベルギーさん」がまたまた親切に
レンジ用の容器を貸してくれました。

ブロッコリーやじゃがいもをチンして
マヨネーズで食べたり
←びっくりしたのは 「かにかま」が
フランスにもあることです!



マダムは毎週水曜の夜 この家で村の人たちを集めてパーティをしています。

夏は庭 冬は暖炉の前に数十人の人が集まるのだそうです。
今日は水曜で たくさんの人がワインを持って来られていました。

そういうときのマダムはターバンを頭に巻いて とてもきれいです。(写真がないのが残念!)

私たちのことも 村の人たちに紹介してくれ 
その中には娘さんが日本の人と結婚した・・という90歳の老紳士もいらっしゃいました。 

少しのごちそう ワイン 暖炉 人の笑い声・・。
こんな楽しそうに毎日を送れるなんて とても素敵です。

私たちもこの村で採れた野菜とワインで最後のルールマランの夜を楽しみました。
明日はとうとう早朝にこの村を離れます。
朝は近くの村のマルシェに行って TGVでパリに戻ります。


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