11/19
昨日の夕方 パリに着きました!

パリは寒いと聞いていましたが 
意外と建物の中は暖かくて快適です。
数日前からストがはじまっていて
地下鉄もバスもふだんの半分くらいの本数しか動いていないので
すごく混んでいて タクシーもなかなかつかまらない状況です。


今日はパリの
la gare de lyon」からTGVに乗って
エクサンプロバンス→そこから車でルールマランに行く予定です。

駅に行ってみると
ストの影響で予約していた電車はストップ。

列車がいつ出るかわからないので 駅は人であふれかえっていました。
掲示板で 次の電車が来るたびに 乗るホームが決定して
どよめきがおこり 人が移動します。


「切符を持っている人は とにかく電車に乗るように・・」と言われて
人ごみをかきわけて
どうにか座席を確保することが出来ました。

車掌さんの切符の確認もないまま
エクサンプロバンスに着いたのは夜の8時ごろ。

東京組は飛行機が遅れて同じ電車には乗れなかったのですが
やっと次の電車で合流できました。

ルールマランに着いたのは夜の10時すぎ。
マダムが到着を待ってくれていました。





11/20

このルールマランの宿は
昨年の3月にも訪れたVilla Saint-Louis。

マダムがとても楽しくて素敵な人で
今回はマダムの家を借りて 
撮影をさせていただくことになったのです。



「LULU」はとてもひとなつこくて
朝ごはんを食べていると どこからかやって来て 自分の席に座り
一緒に仲間に加わります。

日本語がわかるのかな?
ラフィがいない。。と思って目で探していると
マダムが「Il est mort・・・」と。

昨年3月に来た時は元気で 一緒に街を案内してくれた犬の「ラフィ」は
9月に15歳で亡くなってしまったそうです。。。
「前に一緒をドライブした時
Bonnieuxの教会でお祈りをしていたのにね・・」とマダムは寂しそうです。

昨年 訪れた時の私の日記を仏訳したページを
マダムに送っていたのですが マダムはそれに私の名刺をはさんで 
リビングにおいていてくれて 
何度も見てくれているのか・・紙がぼろぼろになっていました。


日本の若い人が来るとCHECK&STRIPEの宣伝までしてくれているようなのです。


お天気のいいあいだにお店を見て回ることにしました。
ルールマランは小さな街ですが フランスで一番きれいな街とも
言われているそうです。

前に来た時に閉まっていたお店にも行くことができました。
 

古いリネンを扱っているお店です。

これはリネンにモノグラムを刺繍する時に使うもの。


古いリネンを使用して作られた洋服たち。
とても状態がよくて 
ダメージのあるものは リメイクされて
洋服などに生まれ変わっています。
Cote Bastide
ため息がでるような素敵なお店でした。
外で写真を撮っていると
どこの犬なのか ラブラドールがうろうろしていて
私をちらちらと見ています。

お店をゆっくり見ていたらもうお昼は
とっくに過ぎていました。


遅いランチをマダムの娘さんがやっているお紅茶のお店で
食べることにしました。
マダムのお孫さんのバジル君がお手伝いをしていました。
(ストで学校もお休みだそうです。)
お紅茶はポットサービス。
日本の南部鉄器のポットが使われています。
お紅茶も デザートのケーキも
とてもおいしかったです。
さっきのラブラドールはこのお店のワンちゃん。
ボブでした。
迎えに来てくれていたのか・・・?
お店のドアの前で看板犬をしたり
またぶらぶらと散歩に行ったり・・。
明日は雨かもしれないので 予定を前倒しにし
午後からは日本から持ってきた作品を マダムの家を借りて撮影することにしました。
その前に撮影に必要なパンを買いに行きます。

バジルが自転車でパン屋さんまで
案内してくれました。
街のよろずやさんにはいろんなものが売っています。
地元の人が日常的に使っているお店を
覗くのも楽しみのひとつです。
撮影が終わった後は
日が暮れる前に街の散策もしました。

この街でよくみかける 「口から 緑を吐いているおじさん。」
いったい何なのでしょうか・・・

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